ひとつずつ積み上げた
知財の力で
競争優位を確立する
チームビルディングや
プロジェクトの伴走支援を通じ、
事業成長を推進し、企業価値向上を目指す知財経営コンサルタント
企業価値の向上を
知財経営の実現で支援
企業の持続的な成長と企業価値の向上に不可欠な知財経営の実現には、事業と知財を連動させるシステムづくりが鍵となります。
重要なのは事業を作る経営者を巻き込んだ知財経営チームを形成し、事業戦略と知財戦略について継続的に対話を重ねることです。
対話の積み重ねから生まれる戦略の実行を通じてこそ、知財経営が形づくられていきます。
IPWAYSは、プロセスに深く寄り添い、知財経営の実現を支援いたします。
そして、私たちが目指すのは、知財経営チームが自律的に機能し、継続的に価値を生み出せる状態になることです。知財担当者だけでなく、事業部門や技術部門のメンバーも含めた多様な人材によって構成される知財チームが、変化する事業環境に柔軟に対応しながら、戦略を磨き続けていくことが重要です。
その中で、IPWAYSのアプローチが他部門にも展開され、組織全体に知財経営の知見が広がっていくことは、私たちが大切にしている価値観のひとつです。
知財経営チームの自走化と知財活用ノウハウの組織全体への波及が実現することで、企業全体としての知財活用能力は飛躍的に高まり、持続的な企業価値の向上へとつながります。
Service
コンサルティングサービス
従来の知財戦略は、事業戦略がまず先にあって、その戦略における知財の保護・活用という従属的な形で捉えられがちでした。しかし、この捉え方では、コア領域を知財で固め接続領域の知財を開放して収益とシェア拡大を狙うオープン・クローズなど知財を梃子にする共創知財戦略は出てこないこととなり、知財の潜在的な価値を十分に引き出すことはできません。
IPWAYSでは、「知財戦略シート」と称す独自のフレームワークを用いて、事業と知財を同時並行で捉え、現状把握から活動計画までを1シートで可視化します。
IPWAYSでは、知財戦略シートをもとに議論を重ね、状況に応じてアップデートを行い、さらなる課題へ取り組むことをコンサルティングの根幹に置いています。
Our
Strengths
IPWAYSの強み
コンサルティング業務は、事業成長や企業価値の向上という、クライアントと同じ方向を目指す業務であると同時に、クライアントの抱える悩みや不安、課題に対して、額を突き合わせ、まさにクライアントと向き合い続ける業務だと考えています。
IPWAYSの強みは、知財経営を実現するための考え方やメソッドをベースとするクライアントとの向き合い方だと自負しています。
解決策の提示から入るコンサルティングは行いません。クライアントの懸念点を解消し、知財チームの中で議論や対話が闊達に行われる空気を醸成し、いくつかの対応策や選択肢を提示しながら、共に未来へと進んでいく。
IPWAYSでは、大切なクライアントが前向きに知財経営に取り組んでいただけるように、コンサルティングにあたっては、様々な取り組みを実施しています。
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